熟成モルトウイスキーの中から一樽だけを厳選し、瓶詰めしたシングルカスクウイスキー。 蒸留年・樽・貯蔵位置ごとに特徴があり、一樽から瓶詰めされる数量も限られているため、稀少な逸品となります。トップノートは、アメリカンホワイトオーク特有のバニラ香で、これが香りのベース。味わいは、プラムのような果実のニュアンス、ウッディー感があり、厚みのあるウイスキー。トワイスアップにすると、スムースで、味に伸びがあり、果実のようなエステルとフルーティー感がある。 ¥25800 限定のウイスキーです。
マルス シングルカスク駒ヶ岳1988 46% 700ml
ほのかな甘みがあり、酸味とライトなタンニンのバランスが良い。喉越しスムーズですいすい飲めるタイプのワインです。
<マコン金賞受賞>
ブラックベリーやレッドカラントなどの香りがあり、やわらかなタンニンとなめらかな酸味とのバランスがよく、少し熟れた下草の香りやメンソールの香りなども淡く感じます。フルボディタイプ。
<アキテーヌ金賞受賞>
タンニン十分で若々しい。スパイシーさと酸味とのバランスがよく、芳醇な果実香を感じる。エレガントで力強い味が広がる。
<パリ農業コンクール金賞受賞/ギド・アシェット2星>
酸もしっかり感じられ完熟した果実の味わいとバニラのような樽香もかすかに感じられる厚みのある味わいのワインです。
<アキテーヌ金賞受賞>
全国レギュラー酒コンクール審査員特別最優秀賞受賞酒です
常温からぬる燗まで楽しめる辛口で濃厚なタイプのお酒です
樽酒は日本酒を吉野杉の樽に詰め適度に杉の香りがのったところを、瓶詰したもので爽やかな香りが特長の日本酒です。
この香りがウナギなどのかば焼き料理の脂っこい料理と相性が良いとされ、家庭用出荷量が4.7倍(2000年と2011年出荷の比較)と順調に売り上げを伸ばしている。
樽酒と料理の相性について調べると、樽酒は口中の脂を流しやすく、さっぱりと食べさせる効果があることと、主に魚介由来の旨味を膨らませ料理を引き立てる効果があることが確認されたという。
1)食品を摂取後、通常の日本酒と樽酒を飲用し、「感覚強度」を評点法で集計した。
2)食用油または魚油と通常の日本酒、樽酒との間の「界面張力」を測定した。
3)味認識装置(インテリジェントセンサーテクノロジー)をもちいて様々な食品と通常の日本酒または」樽酒を合わせて食べた際の「旨味強度」を測定した。
この結果、樽酒は通常の日本酒と比べて口中の脂分を洗い流しやすく、脂っこい料理をさっぱりと食べさせる効果があることが分かった。
さらに、樽酒は通常の日本酒と比べて魚介由来の旨味の余韻を膨らませる効果があることが分かったという。
そういえばとある鮓屋のおやじさんは、本醸造酒を樽に入れて毎日確認しながら、納得のいく時点で、再び瓶に戻して使っているって言っていたことを思い出した。